具合の悪いところだけではなく、来院に際してのお悩みや治療に関してのご希望をできるだけ詳しく伺うことから始めていきます。
そして、これらを解決するための診査や検査を行ったうえでお口の状態について説明させていただきます。治療についても複数の方法がある場合には、一つ一つに関してメリット、デメリットをお話して治療方針を決定していきます。
「8020運動」をご存知ですか?80才で20本の歯を残そうというものですが、現在80才の方の平均残存歯数は、約8本です。
インプラントという人間の歯にかなり近い方法も確立されてきましたが、「やはり自分の歯を大切にしたい」「長持させたい」という気持ちは、患者さんも私たちも同じです。今ある虫歯、歯周病の治療だけではなく、「なぜ悪くなったのか?」「どうすれば長持ちさせることができるのか?」を一緒に考え、今後に活かしていきたいと考えております。
日々進歩する医療において、当院の医療レベルを向上させるために、技術、材料、方法の探究を行っていきます。また、「最新」「最高」の言葉に惑わされることなく、医学的に根拠があり、安心して提供できる医療を実践したいと考えております。
歯科治療では、その性質上、観血処置(出血が伴う治療)が存在します。この中で患者さんへの感染を防ぐため様々な対処法を行っています。基本的にはディスポーザブル(使い捨て)品と滅菌処理です。
注射針や注射液はもちろんのこと、うがい用のコップ、エプロン、治療時使用する手袋などは常に新しい物を使用し、患者さんの治療が終わると廃棄しています。
また、金属の器具など、感染防止処理をきちんと行うことで再使用可能な物は「滅菌処理」を行ったうえ使用しています。この滅菌処理とは、全ての細菌やウイルス(肝炎ウイルス、エイズウイルスなどを含む)を死滅させ全く感染の心配の無い状態にすることです。
以下に、当院における基本セット(ピンセットやミラー等)の滅菌・保管システムを紹介します。
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| ①使用が終わった器具は洗浄し、汚れを落とします | ②滅菌パック(器具を入れる袋)に収納します | ③オートクレーブ(滅菌器)で完全滅菌します |
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| ④滅菌中 | ⑤滅菌の終わったものは使用されるまで殺菌キャビネットの中で保管されます | ⑥滅菌パックは使用直前に開封されます(開封まで細菌の侵入を防ぎます) |
また、診察室で使用していただくスリッパも、お一人お一人に殺菌したものを提供しています。右の写真は当院設置のスリッパ殺菌ディスペンサーです。
この器械では装置内の3箇所に殺菌灯がついており、スリッパの表面は勿論のこと、裏側や内側までしっかり殺菌します。また、北里研究所のデータで水虫菌、真菌、緑膿菌、大腸菌、ブドウ球菌まで殺菌されることが実証されています。
「このスリッパで水虫うつらないかしら?」という心配はもういりません。
東京都品川区荏原4丁目4-1 水清ビル2F
保険医療機関 労災保険、生活保護取扱
初診時、毎月最初の受診時には健康保険証をお持ち下さい。
診療のご予約はTEL03(3788)4614
診療内容のお問い合わせ・ご相談は、メールにてinfo@y-dent.jp
※メールでのお問い合わせは、業務の都合上、お時間をいただく場合がございます。
自動改札を出て左側、東口を出ますと右側に武蔵小山パルム商店街のアーケードが見えます。このアーケード商店街は左右に分かれていますので、左手方面に向かって下さい。このまま直進し、アーケードの終わる少し手前、セブンイレブンの手前の階段を2階へお上がり下さい。
東急池上線<戸越銀座駅からの道順>自動改札を出て右方向に、戸越銀座商店街をお進みください。荏原2丁目の交差点で、中原街道という比較的大きな道路にぶつかります。この交差点を渡って、中原街道を左手に進みますと、間もなくみずほ銀行(荏原支店)が見えます。みずほ銀行の手前を右に曲がりますと、すぐに武蔵小山パルム商店街入り口が見えます。アーケードに入ってすぐ左手側、セブンイレブンの隣の階段をお上がり下さい。
都営地下鉄線浅草線<戸越駅からの道順>地下鉄A3出口を出てすぐ左側に、コージーコーナー(ケーキ屋さん)があります。この交差点を左に曲がって(くれぐれも第2京浜を渡らないで)下さい。間もなく戸越銀座駅が見えてきますので、線路を渡って、その後は「戸越銀座駅からの道順」を参考にお進みください。
注意 図中の「みずほ銀行(荏原支店)」は、現在建て替えのため取り壊し中です。
当院は保険医療機関であるため、健康保険の治療を中心として行っております。この健康保険の治療は、国の国民皆保険制度に基づき、決められた方法材料を使って治療するもので、治療費も保険点数という形で定められています。
ところが医学がどんどん進歩するのに対し、保険制度自体は進歩せず、逆に国の医療費抑制策により後退しているのが現状です。治療する側にとってもこの方法を使えばもっと良い治療ができるのに…。といったジレンマも保険制度下には思うときがあります。
健康保険外の治療、ちなわち自費治療には、ホワイトニング、セラミック治療に代表される審美的な治療や、インプラント、歯列矯正、特殊入れ歯、貴金属による詰め物や被せ物などがあります。
しかしながら、当院で行っている自費治療は単に、”奥歯の被せ物を白くしたから”などの材料的な違いだけではありません。保険治療という枠を取り払い、より良い結果をもたらすために必要な時間、材料、手法を駆使した「オーダーメイド治療」なのです。型をとる場合にも1%でも精度を上げるために、歯やお口に合わせた型枠(トレー)を1つ1つ手作りで準備したり、詰め物や被せ物をつける「接着」に関しても、歯との「継ぎ目」の部分からの殺菌の侵入をブロックし、接着剤自信も長時間フッ素を放出することで、歯を新たな虫歯から守れるように特殊な接着技法を導入したり、目に見えない部分にも手間を惜しまず、治療を行っています。ただ当院のコンセプトとしては「最新」「最高」の言葉より大切なのは「信頼性」であると考えています。
お口の中は、熱い飲み物から氷点下のアイスまでかなりの温度差のあるものが入り、なおかつ「咬合力」という噛むための強い力に耐えなければならないという過酷な状況下にあります。この状況下で長期に良い状態を保つために必要なことを、私自身が今まで学んできたことを基に厳選した手法、材料を使って治療しています。
セラミックを使った治療などの歯の色調合わせの時などには、実際に歯を作る歯科技工士が同席し、お口の中を見せていただきながら、患者さんの希望を伺って、歯の色・形などを決めていきます。
こうして出来た歯を装着した日には、当院での5年間の保証をお約束する「保証書」をお渡ししています。
保証書をお渡しした患者さんの中には「5年しかもたないの?」と質問される方がいらっしゃいますが、1年保証の電化製品でも、1年以内に故障することはほとんどないと思います。10年間はきちんと使っていただけるよう治療を行っているつもりですが、これはやはり日頃のお手入れに大きく左右されます。きちんとブラッシングをして、入れた歯を長持ちさせましょう。
当院では、保険・自費治療だけではなく、考えられる治療についてメリット・デメリットについてきちんと説明した上で、患者さんに治療法を選択していただいております。自費治療を強く薦めるような行為は一切行っておりませんので、安心して受診してください。
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